商品説明
デザイン
履くジュエリー
宝石を思わせる透明な球体で作られた厚底のクリアソールは、履いている人や見る人の意識を足元に向けさせます。
ソールにラメ加工を施し、オーロラのようなキラキラしたソールとなっています。
それぞれの球体は足の動きに合わせて柔らかく動くように設計されていて、独特な歩き心地とグリップ感があります。
また、履いた時に最適なクッション性を感じられるように素材の柔軟性をコントロールすることで、手で触った時には感じられないような、
フワフワと浮いているような感覚を演出します。
特徴的な形状のアウトソールとは相反するようにシンプルに仕上げたニットアッパーは
幅広いファッションと合わせやすいようにあえてミニマルに仕上げました。
ヒール部分の高さはどのサイズも約5cm。
ボリュームがありながらも透明にすることで見た目の重さを軽減させています。
メーカー品番:363
-grounds-
デザイナー/ディレクター:坂部 三樹郎(ミキオサカベ)
2006年 ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーファッション科を首席で卒業。
2007年 MIKIO SAKABEを設立。2008年春夏シーズンでは同世代デザイナーとともに『ヨーロッパで出会った新人たち』展を企画。
その後も東京、パリ、ミラノで並行して作品を発表するなど、ワールドワイドに活躍中。
靴を通じて、地球と人間のコミュニケーションを新しい形にする。
groundsは時間と密接に関係がある重力に人の意識を強く持たせることで人が高次元とつながることができると信じている。
軽さを追求して、重力を忘れさせるのではなくソールを歩き出しに適したシェイプにすること、
透明度の高いソールで身体そのものが浮いたような感覚にすることなど様々なアプローチで重力の関係に心地よい変化を与える。
そうした環境の変化を地球と人間の接点であるソールに起こすことで人の価値観や人生観にも変化を与えること。
それがgroundsがプロダクトをデザインし続ける理由です。
素材
原産地