商品説明
デザイン
ダルチザンの定番ジーンズ「SD-100シリーズ」の中で最も太いストレートモデルであり、唯一のシンチバック付きのモデル「SD-102CB」。
旧式シャトル織機で織り上げた、肉厚15オンス右綾青耳セルヴィッチデニムを使用しています。濃色染められているため色落ちには時間を要しますが、ヒゲやアタリにはっきりとした濃淡が現れるのが特徴です。
近代的な防縮加工を施していない「生機(キバタ)」と呼ばれる織り上がったそのままの状態にこだわった、真の意味での生デニムを再現しています。そのため、洗うと1950年代のヴィンテージのように縮みや捻じれが生じます。
フロントは股上を深めにとったボタンフライ仕様です。お馴染みのパーツディテールが施されています。バックには目を惹くシンチバックが付きます。ヒップやバックポケットも大きめに設計されているので、ワークウエア然としたスタイルです。
シリーズ中最も太いストレートであるため、時間を要するもののウエストと太腿のヒゲに期待できるモデルです。ブーツやロールアップとの相性もよく、アメカジスタイルには欠かせない1本です。
素材
・裏地:なし
・伸縮性:なし
・光沢感:なし
メーカー品番:SD-102CB OW
-STUDIO D'ARTISAN-
「日本で最初のセルビッチジーンズ」を作ったブランド、ステュディオ・ダ・ルチザン。
1979年、フランスでデザインを学んだ一人のデザイナーによって設立されたSTUDIO D’ARTISAN & SA.はアイテムをリリースしてきた「職人工房」という意味を持つ大阪発のブランド。
レプリカジーンズの元祖的存在のメーカーであり、天然インディゴ染めの中でもどっしりとした色落ちをする"ナチュラルインディゴデニム"と、濃淡がはっきりとした"ピュアインディゴデニム"に分けるほどのこだわりを持っています。一方で「豚」のキャラクターを用いた、ユーモア溢れるアイテム作りでファンを魅了し続けています。
素材
原産地
洗濯