商品説明

CINOH×THE TOKYO

ディレクターコメント
最高のTシャツですね。もう願いとしては、THE TOKYOの無地Tはもうこれだけでいいかなって思うぐらいの想いで作ってます。
わかりにくいですが、実はすごくいろんなことをやっていて、生地もリブも全部CINOHのオリジナルのものなんですよ。
で、すごくめずらしいのがリブ。
リブが60双糸なんですけど、まず60双糸のリブを持っている生地屋さんっていうのはほとんどない。
なので国内の中でも有数の生地屋さんでCINOHさんがこだわりを持って作ったリブなので、やっぱり同じリブでもやっぱ迫力が全然違う。
生地も60双糸なのですがある程度地厚なんだけど柔らかいんですよ。
生地を厚くすればするほど、面は良くなってくるんですけど、細い繊維で作らないと硬くなってしまうし、ただ分厚いだけの粗野な感じになってしまうんだけど、 このTシャツはあくまでも品が良くて、かつ白でもギリギリ透けなくてみたいな。
普段ラグジュアリーブランドのパックTとかを買ってらっしゃるお客様には、ぜひ着てもらいたいTシャツ。ちょっとレベルが違うと思います。

デザイン
CINOHとTHE TOKYOのコラボアイテム
素材もボディにハリ感があり、さらりとした着心地で心地よい肌触りのコットンを使用。
水洗いもできるため夏場にもデザイン性の高いアイテムを着たいという方には特におすすめです。
ありそうでなかった機能面、デザイン性に富んだカットソーです。
素材は希少性のあるスビンコットンを使用。 スビンコットンは、繊維が細く、強度があることでも知られています。超長綿の中でもトップクラスに繊維が細いため、風合いは柔らかく仕上がり、シルクのような光沢としなやかな風合いが魅力です。
「限定的な生産と栽培条件」、「栽培期間の長さ」、「収穫量の少なさ」によりかなり希少なコットンとなります。超長綿の中でも0.05％程度の希少性といわれています。
柔らかい糸ですが今回の生地は引き揃えという少しシャキッとしてハリ感がでる編み方のものを使用しており、ハリ感がありながら着心地の良い理由はここにあります。

素材
・裏地：なし
・伸縮性：あり
・光沢感：ややあり
・生地の厚さ：普通

メーカー品番：23SCU602

-CINOH-
茅野誉之氏が2008年にスタートした「ベスリール」を2014SSより「CINOH（チノ）」に改称。
“一瞬の時の中に存在するだけでなく、ワードローブ、想い出に残るモノ創り”を理念とし、伝統のない自由な発想から生まれる東京のストリートをベースに展開。
今までの服装史、その背景にあるカルチャー、現在の世の中からシーズンごとに感じとったモノ・コトを、遊び心と高揚感をもった大人のリアルクローズへと落とし込んでいる。