THE TOKYOとsulvamの特別で贅沢なコラボレーションアイテムをご紹介。
デザイナー藤田氏、そしてパリのアトリエで商品を縫い上げた職人の方にもこだわりや見ていただきたい部分をコメントしていただきました。
sulvamファンはもちろん、今までご利用になったことがない方にも是非見ていただきたい
想いの詰まったアイテムをご堪能ください。
デザイナー藤田氏、そしてパリのアトリエで商品を縫い上げた職人の方にもこだわりや見ていただきたい部分をコメントしていただきました。
sulvamファンはもちろん、今までご利用になったことがない方にも是非見ていただきたい
想いの詰まったアイテムをご堪能ください。
コラボレーションに至った経緯、そしてデザインについてお聞きしたいのですが、特に拘った部分やお客様に見ていただきたいところはありますか？
(sulvam デザイナー 藤田氏 : 以下略）
御社のバイヤー中根様と、値段に関係なくいいものを作りたい、売りたいというような思いで話してコラボレーションに至りました。
sulvamparisのクラシックシャツ同様、うちのパリのクチュリエの手縫いの仕事のクオリティの高さはもちろんなのですが、 このシルクシャツに関しては、１００％ギャザリングによるドレープです。
ミシンなどでは無理で、手仕事でも自慢のうちのクチュリエが1枚1枚ドレープの分量を見ながら、手で全て形作ってますので。誰でもできるものではありません。
彼女の技術がなければこのシャツは生産できませんし、時間もかかりますし、どんな高級メゾンのシャツよりもクオリティは高いと 自負しております。
御社のバイヤー中根様と、値段に関係なくいいものを作りたい、売りたいというような思いで話してコラボレーションに至りました。
sulvamparisのクラシックシャツ同様、うちのパリのクチュリエの手縫いの仕事のクオリティの高さはもちろんなのですが、 このシルクシャツに関しては、１００％ギャザリングによるドレープです。
ミシンなどでは無理で、手仕事でも自慢のうちのクチュリエが1枚1枚ドレープの分量を見ながら、手で全て形作ってますので。誰でもできるものではありません。
彼女の技術がなければこのシャツは生産できませんし、時間もかかりますし、どんな高級メゾンのシャツよりもクオリティは高いと 自負しております。
今回のシャツをつくるにあたって難しかった点、もしくは拘った点をお聞かせ願えますか？
(パリ アトリエ 職人 : 以下略) ふわっと軽い着心地はもちろん、このシルク生地だからこそ生まれる、ドレープ感やギャザー感を楽しく生かせるような縫い方にしたいと思ってお作りさせていただきました。
シルク生地はとにかく繊細。縫うのももちろん大変ですが、苦しく縫うとそれが本当にシャツの表情となって出てくるので、思いっきり楽しんで縫い上げました。
THE TOKYO × sulvam COLLABORATION
PROFILE
sulvam
Yohji Yamamotoの元パタンナー・藤田 哲平が2014AWコレクションより立ち上げ。
服作りの基本を外さない確固たるストラクチャーと、基本を熟知しているからこその柔軟な発想が同居するモードスタイルを発信していく。
ラテン語で即興演奏を意味する「Salvum」をアレンジしたブランド名は、ファッションに携わる全てのプロフェッショナル達がバンドのジャムセッションのようにそれぞれのインスピレーションを具現化していくプロセスを表しています。
『人の一部となる物づくり』を根底に置いて製作された洋服は、着用者の解釈を制限することのない自由を提案。
sulvam
Yohji Yamamotoの元パタンナー・藤田 哲平が2014AWコレクションより立ち上げ。
服作りの基本を外さない確固たるストラクチャーと、基本を熟知しているからこその柔軟な発想が同居するモードスタイルを発信していく。
ラテン語で即興演奏を意味する「Salvum」をアレンジしたブランド名は、ファッションに携わる全てのプロフェッショナル達がバンドのジャムセッションのようにそれぞれのインスピレーションを具現化していくプロセスを表しています。
『人の一部となる物づくり』を根底に置いて製作された洋服は、着用者の解釈を制限することのない自由を提案。